アウディA7 コーディング リカバリー
本日は、大手の業者様からのご依頼です。
コーディングが原因で助手席のパワーウインドーが正常に動かないと言う不具合が出てしまったとのことでした。
お車は、アウディA7 2012年式です。
お車のオーナー様がどこかのショップでコーディングをした際に
助手席のパワーウインドウがおかしくなってしまい今回ご依頼があった業者様に駆け込まれたのですが
やはりリカバリーすることが出来ずに当店に持ち込まれました。
パワーウインドウ以外にも不具合があるといけないという事で積車でご入庫されました。
実は、当店に入庫される前にディーラーにも行ったらしいのですがディーラーでも直せなかったようです。
ディーラーでも直せないものをアクティブ岡崎で直せるのか?と自問自答しながら作業を引き受けてしまったので
変な汗をかきながら2人がかりでああでもないこうでもないと作業した結果無事に復活しました!
パワーウインドウが普通に動いた時は、感動しましたね〜 当たり前の動作がこんなにも嬉しいとは。。。
アクティブ岡崎なかなかやりますよ!!
コーディングは、非常にリスクの高い作業です。
今回のようにコーディングをしている2社の業者様でもリカバリー出来なく
ディーラーでも出来ないような事態に陥ることもあります。
容易に手を出すと不動車になってしまうこともあります。
ネットでさまざまな情報があり個人でコーディングをされる方も居ますが
必ずリスクが付いて回ることを認識して頂きたいです。
アクティブ岡崎では、作業前にリスクのご説明もさせて頂いております。
何故か当店は、アウディA7のコーディング依頼が多いです。
割合的には、フォルクスワーゲンよりもアウディの方が多いですがその中でも
アウディA7、S7、A8、R8と上位モデルのコーディングが多いですね。
アウディ、フォルクスワーゲンのコーディングは、アクティブ岡崎にご依頼下さい。