フォルクスワーゲン パサート 2016年式 コーディング多数
本日ご紹介するのは、フォルクスワーゲン パサート 2016年式 型式DBA-3CCZE のコーディングです。
名古屋市よりお越しのK様のご依頼でコーディング施工を行ないました。
コーディングメニューは、下記の通りです。
・デイライト&光量調整(80%)
・リバースミラードロップ
・オートライト感度調整(一番鈍く)
・アイドリングストップ機能無効化
まずは、デイライトです。定番の人気メニューですね。
オン/オフの切替も出来ますのでお好みで使用出来ます。
こちらは、デイライト点灯時の光量を下げるコーディングです。
通常のデイライトは、100%の光量で発光していますが任意の光量に減光させることが出来ます。
今回は、オーナーK様のご意向で80%に減光しました。
そしてリバースミラードロップです。これは、バックギアに入れると助手席側のドアミラーが下向きになって
駐車する際に縁石などの確認が出来る便利な機能ですね。ドライブギアに入れて前進すると元の位置に戻ります。
パサートの場合、画面に「後退時のミラー下向き調整」と言う項目が追加になりますので
ここにチェックを入れておくと機能します。
画像は、ありませんがオートライトの感度調整を行ないました。
パサートの場合オートライトの感度は、3段階になっております。
標準、敏感、鈍感と言う風に3段階になっていて元の状態は、標準になっております。
この標準でもちょっとライトが点灯するタイミングが早過ぎる感じがあるようですね。
なので今回コーディングで一番遅いタイミングで点灯するように感度を鈍感に設定しました。
これでちょうど良い感じになると思います。
そして最後は、アイドリングストップ機能の無効化です。
このアイドリングストップ機能って多くの人が無効にしてるんじゃないでしょうか?
ただエンジンをかけてアイドリングストップのキャンセルボタンを押すのを忘れてしまうんですよね〜
エンジンをかけるたびにキャンセルボタンを押すのが意外と面倒ですよね。
最近では、OBDポートに刺してアイドリングストップを無効にする商品も販売されていますが結構高額ですよね。
コーディングで出来れば費用もかなり抑えられますので気になっている方は、是非ご利用下さい。
オーナーのK様、この度は、当店をご利用下さいまして誠にありがとうございます。
事後のレポートもして頂きましてありがとうございました。
次回は、フォグランプのLED化をしてコーディングでコーナーリングライトとして機能するようにしましょう。
またお待ちしております。