ホーム > STAFF BLOG > 2017年12月 > VW パサート 2015年式 ボディコーティング&その他

VW パサート 2015年式 ボディコーティング&その他

 

 本日ご紹介するのは、2015年式 フォルクスワーゲン パサートのボディコーティングです。

安城市のK様のご依頼で施工させて頂きました。 

オーナーのK様は、以前にデイライトやTVキャンセルのコーディングでご入庫頂いておりまして

今回は、ボディのメンテナンスでご利用頂きました。

 

 今回施工させて頂いたメニューは、

   ・ボディ研磨

   ・ボディコーティング

   ・メッキモールのクリーニング

   ・ホイールコーティング

   ・ガラスのウロコ除去

   ・ガラス面撥水コーティング

   ・車内消臭

 

    以上のメニューを施工致しました。

 

 まずは、洗車をしてボディの状態を確認するのですがかなりのウォータースポットが付いていて

状態としては、良くありませんでした。メッキのモールもくすんでいました。ここから長い道のりが始まりましたね。

 

 洗車が終わっていよいよ作業に入ります。最初は、メッキモールのクリーニングです。

ボディを傷付けないように丁寧に仕上げていきます。 これだけで約1日かかってしまいます。

 

 

 画像の左側が施工前です。丁寧に丁寧に仕上げて右側の画像のように綺麗にします。施工範囲が広いので1日仕事です。

 そしてガラス面のウロコ除去を行ない再度洗車をしていよいよボディの研磨作業です。

研磨作業の画像は、ありませんがこれもまた1日仕事で腕や腰、肩が痛くなるほどの大変な作業ですが

なんとかピカピカになるように妥協せずに作業をやり遂げます。

研磨作業が終わりコンパウンドを落とす為に洗車していよいよボディコーティングに入って行きます。

その前に磨き残しが無いかボディのチェックをしてコーティング剤を塗布する前の脱脂を行ないます。 

そしてやっとコーティングに入ります。当店の拘りであるコーティングブース内の温度湿度を調整して

一気に仕上げていきます。決して急いで作業するのでは無く集中力を切らさないように注意して行ないます。  

ボディのコーティングが終わりホイールのコーティングをしてそしてガラス面の撥水コーティングをして

コーティングの作業は終了です。コーティング剤を十分に乾燥させてタイヤワックス、

車内消臭を行ない全ての作業が終了です。

 

 

 オーナーのK様が引取りにご来店された時の第一声が「新車みたいだね〜」と嬉しいお言葉を頂きました。

その言葉を頂くために頑張って仕上げたようなものですからね。

 

 

 メッキモールもピカピカです。ガラスのウロコも取れているのでガラスもピカピカです。

 

 

 メッキモールが白い斑点状になっているドイツ車オーナーの方は、酷くなる前に是非当店にご依頼下さい。

このメッキモールのクリーニングは、作業が大変なのであまりお受けするのは、ここだけの話、

嫌なのですがでも綺麗になると本当に気持ち良い部分ですのでご依頼があれば頑張って仕上げますので

あまり酷くなる前にお願いします。

 

 

 

 今回のホイールは、スタッドレス用のホイールだったので次回は、夏タイヤのホイールのコーティングをしましょう。

  

  

 いや〜今回の作業は、時間かかりましたね〜 最初のボディの状態を見た時は、

自分が納得行くように仕上がるか心配でしたがお預かりのお時間をしっかり頂いていたので

自信を持ってご返却することが出来ました。K様も満足されていたので私も大満足です。 

K様、この度は、ありがとうございました。次回は、メンテナンス洗車でのご入庫をお待ちしております。