アウディ A7 2015年式 コーディング多数
今日ご紹介するのは、アウディA7 2015年式のコーディングです。
豊川市よりお越しのS様のご依頼で多数のコーディングを施工させて頂きました。施工メニューは、下記の通りです。
・デイライトパーキングブレーキ連動
・TVキャンセル
・ニードルスイープ
・ラップタイマー
・ヘッドライトウォッシャーキャンセル
・アイドリングストップキャンセルボタン メモリー機能
・パーキングブレーキ自動解除
デイライトのご依頼が最近激増してますね。カッコイイですからね。
アウディ、フォルクスワーゲンのオーナーになれば私もやりますね。
ON/OFFの切替が出来ますのでやるしかないでしょって感じです。
TVキャンセルです。デイライトと同時に施工される方が多い人気メニューです。
OBDに差し込むタイプのTVキャンセルよりコーディングした方がお値段も安く出来ますし
他のコーディングと同時に施工することでトータルでは、更にお得です。
A7のニードルスイープは、特にカッコイイですね。300km/hまでメーターがありますので迫力があります。
他のコーディングと併せてついでにって方が多いですね。 動かないより動いた方がカッコイイですよ。
ラップタイマーの表示です。このコーディングを依頼される方は、ラップタイマーを利用する訳では無く
ラップタイマーを表示させることで油温の表示もされるところをポイントにしていますね。
油温を把握できるだけでもクルマのコンディションの変化をチェック出来ますからね。
クルマ好きな人には、嬉しいコーディングです。
ヘッドライトウォッシャーのキャンセルです。
ヘッドライトを点灯させてウインドーウォッシャーを一定以上作動させると
ヘッドライトウォッシャーが出てバンパーやボンネットがウォッシャー液で汚れてしまうのを防止する為のコーディングです。
雪国で無ければ作動しなくても問題無いと思いますのでコーディングでキャンセルしても良いかと思います。
アイドリングストップキャンセルボタンのメモリー機能を持たせるコーディングです。
このコーディングも最近人気が出てきましたね。
最近のクルマは、国産車も輸入車もアイドリングストップが付いていますが多くの方は、
エンジンを掛けたらすぐにアイドリングストップのキャンセルボタンを押してアイドリングストップ機能を
無効にしているのではないでしょうか?エンジンを掛けるたびにキャンセルボタンを押さないといけないし
人間ですので押し忘れてあ〜くっそ〜って思う人も多いと思いますよ。
これがアウディの一部のモデルを除き一度押したら次にエンジンを掛けても押した状態を記憶してくれているので
また押さなくても良いんです。簡単に言うとエンジンを止める前のボタンの状態を記憶するんです。
なので完全にアイドリングストップの機能を殺してしまうのでは無く機能させたい時は、
キャンセルボタンを解除してやればノーマル状態に戻りますのでアイドリングストップします。
大変便利なコーディングです。 こういうのが国産車にも出来たら良いんですけどね。
最後は、パーキングブレーキの自動解除です。
エンジンを掛けてギアをドライブかリバースに入れてそのままアクセルを踏んで発進すれば
パーキングブレーキが自動で解除されると言うコーディングです。これも便利ですよ。
発進までのひと手間が短縮されますのでこれに慣れてしまうと今までの状態には、戻れなくなりますよ。
毎日乗るクルマだから省ける手間は、省きたいですね。
このA7は、車高も落としてあってカッコイイですね。
今回のコーディングでデイライトも点灯しますのでさらに目立ちますね。
カスタムされてるのが伝わりますのでとても良いと思います。
オーナーのS様、この度は、たくさんのコーディングのご依頼ありがとうございました。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。