BMW 320ツーリング Z820DRレーダー探知機取付&コーディング
本日ご紹介するのは、BMW 320ツーリングのレーダー探知機(ドラレコ付)の取付とコーディングです。
オーナー様は、当店の常連のお客様で岡崎市のI様です。
ユピテルから先日発売された新製品。Z820DRレーダー探知機です。
これは、Z810DRの後継機でドライブレコーダーとセットになった最新モデルです。
このZ820DRは、昨年の夏ごろに発売されるのでは無いかと予想しておりましたがようやく発売になりましたね。
待ち望んで居た方も多くいらっしゃいました。
指定店専用モデルですので一般販売されておりませんので気になる方は、当店にお問い合わせ下さい。
まずは、レーダー探知機の本体の取付です。この場所が定番ですかね。
Z820DRは、レーダー本体の取付方法がいろいろ選べますのでお車に合った場所やお好みの場所にお取付することが出来ます。
当店で取付をご依頼される場合は、ご指定の場所に取付させて頂いております。お気軽にお申し出下さい。
ドライブレコーダーは、こちらに取付けのご指定を頂きました。
ドライブレコーダーの取付場所は、ワイパーの拭き取りされる場所で視界の邪魔にならずかつ
フロントガラス上部の20%の範囲内と言ういろんな制約があるので意外と取付場所が決まって来てしまうんですよね。
今回は、良い位置になりましたが車両によっては、ちょっと不自然だな〜って思う場所になってしまうこともありますね。
それでもドライブレコーダーは、万一の為にあった方が良いですからね。
運転席から見るとこんな感じです。まったく違和感が無いですね。
このZ820DRは、ドライブレコーダー(カメラ)には、液晶画面がありませんのでコンパクトです。
ドライブレコーダーの映像は、レーダー探知機の画面で見れますので大変便利です。
レーダー探知機も欲しいしドライブレコーダーも欲しいな〜と考えている方は、このZ820DRが断然お得だと思います。
当店に在庫が御座いますのでお問い合わせ下さい。
そして次は、コーディングです。前回ご来店頂いた時にデイライト、アイドリングストップメモリー、
ワンタッチウインカー回数変更、デジタルスピードメーター表示を施工させて頂いておりまして今回は、
夜間のリバース時にナンバー灯を減光させると言うコーディングです。
これは、BMWに多く見られる現象でヘッドライト点灯時(夜間)にバックギアに入れるとバックカメラの映像が
ナンバー灯の光でハレーションを起こしてとても見にくくなってしまうと言うものです。
特にボディカラーがホワイトの車両が顕著に現れるようですね。
このコーディングでナンバー灯が減光されますのでハレーションは、解消されます。下の動画でご確認下さい。
今回施工したナンバー灯減光は、30%に設定しました。
通常100%の状態からバックギアに入れると30%の光量に減光されます。
お好みでさらに減光させることも可能です。ボディカラーや実際の状況を見て頂いて再設定も
お受け致しますのでお気軽にお申し付け下さい。
オーナーのI様、いつもご利用下さいまして誠にありがとうございます。次回は、レースチップ取付ですね。
ホイールコーティングが先ですかね? またのご来店お待ちしております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。