ホーム > STAFF BLOG > フォルクスワーゲン パサートB8 コーディング

フォルクスワーゲン パサートB8 コーディング

 

 

 本日ご紹介するのは、フォルクスワーゲン パサートB8 のコーディングです。

オーナー様は、安城市からお越しのI様です。I様は、3度目のご来店になります。

 

 

 以前デイライト、デイライト光量調整、オートライトの感度調整、

エアコンの風量表示などのコーディングを施工させて頂いております。

  

 

 今回まずは、シートベルト警告解除のコーディングです。

上の画像のシートベルトのマークをコーディングで出ないようにします。

 

 

 こちらの画像がコーディング後です。警告灯&警告音が解除されます。

しかしこちらのコーディングは、車検非対応となりますので車検の前は、再コーディングが必要になりますのでご注意下さい。

 

 

 そして次は、ダイナミックスタートアシスト調整です。

こちらは、オーナーの方は、分かりやすいと思いますが

オートホールドを有効にしていると停止すると自動でオートホールドが掛かります。

発進の際にブレーキが解除されるタイミングが遅いように感じる方もいらっしゃると思います。

このブレーキが解除されるタイミングをコーディングで調整することが出来ます。

タイミングは、3段階になっていて純正の状態は、「標準」となります。

これを「早い」「遅い」に設定変更することが出来ます。

解除するタイミングを「早い」にすれば純正の状態よりスムーズな発進が可能になります。

 

 

 オーナーのI様、リピートでのご利用ありがとうございました。

今後も末永く当店を宜しくお願い致します。