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パサートヴァリアント コーディング

 

本日は、フォルクスワーゲンのパサートヴァリアントのコーディングをご紹介します。 

オーナー様は名古屋市よりお越しのO様です。 

まずはアイドリングストップの無効化です。

 

 

フォルクスワーゲン車の場合は、アイドリングストップ設定は無効化のみコーディング可能です。(一部車種を除く) 

メモリー化ではないので、完全にアイドリングストップ機能を失うことになります。 

そして、元に戻したい場合は再度コーディングが必要です。

しかし、普段アイドリングストップを使わない人には、毎回乗る度にボタンを押す手間が省けるので便利だと思います。

 

続いて、リバースミラードロップのコーディングです。

 

 

「後退時のミラー下向き調整」というメニュー項目は、コーディングすることで出現します。 

こちらにチェックを入れることで、Rレンジに入れた際に助手席ミラーが下向きになります。 

駐車がしやすくなり、とても便利で実用的なコーディングです。 

下を向いたミラーが元に戻る条件は、Dレンジに入れて時速15km以上で走行するか、

パーキングに入れてエンジンを切った場合です。

 

 

この度は、当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。 

今後とも、宜しくお願い致します。