BMW 4シリーズ コーディング
こんにちは!アクティブです
今日は、BMW 4シリーズのコーディングをご紹介します。
オーナー様は安城市よりお越しのN様です。
来店された瞬間に、めちゃめちゃ弄ってあるBMWというのが一目で分かりました。
ご自身でLEDテールランプに交換されたそうで、交換後はメタルクラッド抵抗を入れてエラー対応していたとの事ですが、
抵抗は発熱量が半端なく、周囲の配線や樹脂を溶かしたり、最悪の場合は車両火災に繋がるため、おすすめできません。
というわけで、今回はコーディングでのハイフラ(高速点滅)防止と警告灯解除をご依頼いただきました。
デイライトは、もちろん既に施工済みでした。
スポイラーはフロント、サイド、リア、フルカーボンでキマってますね!
抵抗を外した状態だとエラー表示が出ます。何故かこの時はウインカーのハイフラは起こりませんでしたが、
N様が以前抵抗を外した時はハイフラしたと報告を受けていますので、時間を置けばそのうちハイフラするはずです。
コーディング前↓
コーディング後↓ エラー表示は全て消えました。もちろんウインカーのハイフラも起こりません。
シーケンシャルウインカーは視認性が良く目立ちますね。動画でないと分かりませんが。。
今回はハイフラ症状が起こらなかったため動画は撮れず、画像のみです。
同様の症状でお困りの方は、是非お問い合わせ下さい。
N様、この度はご来店頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、当店を宜しくお願い致します。