本日は、ドライブレコーダー用のバッテリーのご紹介を致します。 普通のドライブレコーダーは、エンジンを止めると録画が停止されますが今回ご紹介するバッテリーを使用すればエンジンを停止しても最大で12時間録画をすることが出来ると言うものです。
こちらがそのバッテリー。YUPITERU OP-MB4000 と言う商品になります。今回取付けた車両は、プリウスPHVです。運転席のシートの下に収めました。 外形の寸法は、144(W)×33(H)×131(D)mm(突起物除く)で重量は、約950グラムです。大きいと言えば大きいかも知れませんがこれぐらいなら許せる範囲でしょ〜
このバッテリーは、ニッケル水素電池を使用しておりバッテリーからの電源供給をオフタイマー設定することが出来ます。エンジンをかけている間は、バッテリーが充電されていますからフル充電されていればエンジンを停止した時点から0.5/1/2/3/4/6/12時間のオフタイマー設定が出来ます。
そしてこのバッテリーの良いところは、エンジンを停止したらこのバッテリーの電源を使用してドライブレコーダーを稼働させるのでクルマ自体のバッテリーは、一切使用しないと言う点です。 もしもクルマ自体のバッテリーからの電源供給を受けるとバッテリーの弱っているクルマは、バッテリー上がりになる危険性が高まります。 その点、OP-MB4000は、内蔵電池からの電源供給なのでバッテリー上がりの危険性は、皆無です。
OP-MB4000を防犯カメラ的に使用するのもアリですよ。 例えば車内の後方にドライブレコーダーを取付けてクルマの後方から前方を録画すればクルマに近づく不審者を捉えることも出来るかも知れません。 使い方は、あなた次第ですし防犯グッズとしての可能性は、無限だと思います。
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