本日ご紹介するのは、テスラモデルXのレーダー探知機取付とドライブレコーダー(フロント、リア)の取付です。
オーナー様は、先日ボディコーティングでご紹介させていただいた名古屋市のM様です。
レーダー探知機は、ユピテルのZ100Lと言う最新モデルです。
配線もほとどん見えないほどスマートに取付することが出来ました。
運転席から見るとこんな感じです。
オーナー様は、当初フロントガラスに吊り下げる取付をご希望されていたのですがモデルXの場合、
フロントガラスがルーフまであるので吊り下げにすると配線が不自然に見えてしまうので違和感があるのでは?
とアドバイスさせて頂き最終的にこの位置になりました。
フロントのドライブレコーダーです。ユピテルのSN-SV70dと言うモデルです。
夜間でもバッチリ撮れて画角も広い高性能ドラレコです。
レーダー探知機同様にフロントのドラレコもオーナー様は、当初は違う位置がご希望だったのですが
ワイパーの拭き取り範囲や撮影範囲などのいろんな事情でこの位置の取付になりました。
オーナー様が心配されていたのは、ドラレコの配線のことでした。
モデルXは、フロントガラスが大きくルームミラーと車両のフロントカメラがある所までの
細いモールにドラレコの配線を這わせて取付けなければなりません。
それは、ちょっとカッコ悪いなぁ〜と言っておられました。
私もその通りだと思っていたのでどこか良い場所があればと思い実際にドラレコに電源を入れて
スマホの画面で映像を見ながらいろんな場所を探したのですがどこもNGでやはりここしか無いと言う結論に達し
最大の問題である配線の処理に悩まされました。ですがいざ取付が終わってみるとかなりいい感じで出来たと思います。
と自画自賛してしまいました。オーナー様に見てもらったら「完璧です」と一番ありがたいお言葉を頂くことが出来ました。
このお言葉は、何よりも嬉しかったです。
モデルXのサンバイザーは、特殊です。
ですがドラレコの配線に干渉しないで普通にサンバイザーも使って頂けます。
リアのドライブレコーダーです。ユピテルのDRY-SV8100dと言う機種を取付致しました。
モデルXの場合、ネットなどで調べてみるとフロントのドラレコで360°撮影出来るタイプの機種を
取付けしている方が多かったのですがモデルXは、車体も大きいのでフロントから後方を撮影しようとしても
どうしても無理があるように思えて仕方ありませんでした。
取付作業のことを考えればフロントに取付ければ終了ですから楽なのですが実際に煽り運転や追突事故の映像を
証拠として撮影するには、やはりリアに取付けないと意味が無いのでは無いかと言うことになり
フロントとリアを別々で取付致しました。
オーナーのM様、この度は、ボディコーティング、ホイールコーティング、ガラス面撥水コーティング、
レーダー探知機取付、ドライブレコーダー(フロント、リア)取付のご依頼ありがとうございました。
今後も当店を末永く宜しくお願い致します。
今回テスラ モデルXを触るのが初めてだったので勉強になりました。
これで今後モデルXのご依頼があっても大丈夫です。
モデルXのオーナー様のご依頼をお待ちしております。
モデルSは、すでに経験がございますのでモデルSのオーナー様も是非ご検討下さいませ。
モデル3の納車待ちのオーナー様もレーダー探知機、ドライブレコーダーの取付は、アクティブ岡崎にお任せ下さい。