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アウディA3 ABA-8VCZPF 2018年式 コーディング

 

  

 本日ご紹介するのは、三重県からお越しのS様のご依頼でアウディA3のコーディングです。 

コーディングメニューは、カミングホーム、リービングホームの稼働時間の変更とデイライトのパーキングブレーキ連動です。

  

 車両データは、2018年式のアウディA3現行モデルです。型式は、ABA-8VCZPFになります。

A3でコーディングを検討中の方は、車検証の型式をご覧下さい。 

今回の車両は、最新型ですがA3/S3の8Vと呼ばれる車両であれば対応出来ます。

 

 実は、S様は、当店にご来店される前に大阪のショップ様でデイライトのコーディングを依頼したそうですが

コーディングでデイライトは出来ないと言われてしまいOBDコネクターに挿してやるタイプのもので

対応してもらったそうです。その時にカミングホーム、リービングホームのコーディングもお願いしたそうですが

出来ないと言われてしまい当店にお問い合わせを頂きました。 

大阪の有名なショップ様が出来ないとなると当店でも出来ないのか?とも思いましたが当店では、

過去に何台も実績がありましたのでご来店頂くことになりやってみるといつも通りコーディング出来ました。 

ショップの得意不得意があるってことですかね。 

せっかく三重県からご来店頂いたのでご希望が叶えられて良かったです。

 

 今回施工したカミングホームは、ノーマルの状態で20秒間作動します。これを10秒に変更しました。

リービングホームは、ノーマルの状態で60秒間作動しますのでこれを30秒に変更しました。 

このカミングホームリービングホームのコーディングは、10秒単位で90秒まで設定可能です。 

作動時間が長過ぎると言う方は、是非ご用命下さい。

 

 

 そしてもう一つのコーディングメニューは、デイライトのパーキングブレーキ連動です。

デイライトは、OBDポートに刺す機器で既にやってありますので

今回はパーキングブレーキの連動だけ追加でコーディングしました。

 

 オーナーのS様、この度は、ご来店頂きまして誠にありがとうございます。

今後もどうぞ宜しくお願い致します。