輸入車コーディング/カーセキュリティリティー/ボディーコーティングのアクティブ
ホーム > STAFF BLOG > 2018年5月 > アウディTTS(8S) コーディング

アウディTTS(8S) コーディング

 

 

 本日ご紹介するのは、アウディTTSのコーディングです。2015年式の8Sになります。

オーナー様は、愛知県よりお越しのI様です。 

ご依頼頂いたコーディングメニューは、TVキャンセル、デイライトのテール、ナンバー灯を消灯させ

フロントの光量UP、パーキングブレーキ連動とコンフォートウインカーの回数変更です。

 

 

 TVキャンセルは、絶対欲しいメニューですね。

普段は、あまりTVを見ないと言う方でもどうしても見たい番組がある時もありますからね。 

見れるようにしておくだけでも良いかも知れませんね。 

TVキャンセルの施工時間は、わずか5分程度です。

 

 

 

 そしてデイライトのコーディングです。 

このデイライトのコーディングがちょっとクセモノなんです。

2018年モデルのTTは、最初からデイライトが標準で点灯するようになっています。

もちろんテールランプもナンバー灯も点灯してしまいますしMMIでのON/OFFも出来ません。 

2018年モデルは、デイライトのテールとナンバー灯を消灯させることは、簡単なのですが

2017年以前のモデルを2018年以降にディーラーで購入された車両は、

ディーラーでデイライトのコーディングをされての納車になるようで今回のI様のお車も

2015年式でも2018年仕様にコーディングされていました。

このコーディングが何故か触らなくても良いところまで触られているので

テールとナンバー灯を消灯したはずなのに消灯出来ないってことになるんです。

このトリックに引っ掛かってしまうとテールとナンバー灯が消灯出来ないんです。 

ディーラーの作戦?なんですかね。。。  

まあ、とにかく当店では、完全に解析出来ておりますので安心してお任せ下さい。

 

 フロントデイライトの光量もマックスの100%の光量で設定させて頂きました。

標準のデイライトは、1/3程度の光量しか出ておりませんのでポジションライトと同じ光量です。

ライトの消し忘れとしか思えないデイライトでは残念です。当店のコーディングでカスタムしてみませんか?

 

 

 そしてもう1点、コンフォートウインカーの回数変更です。

ウインカーレバーを軽くタッチすると純正では、3回ウインカーがでますがこの回数を

お好みで1回から5回の間で設定することが出来ます。 今回は、4回に設定させて頂きました。

ご自身の運転スタイルで変更してみては、いかがでしょうか?

 

 

 

 オーナーのI様、この度は、ご来店頂きまして誠にありがとうございました。

8Sは、コーディングメニューが豊富ですのでまた気になるメニューがあれば是非ご利用下さい。

今後もどうぞ宜しくお願い致します。