輸入車コーディング/カーセキュリティリティー/ボディーコーティングのアクティブ
ホーム > STAFF BLOG > 2018年10月 > 国産車のコーディングを始めました。まずは、C-HR。

国産車のコーディングを始めました。まずは、C-HR。

 

 

 当店は、主にドイツ車のコーディングを得意としているのですがこの程、国産車でもメニューは少ないですが

コーディング出来る車種が出てきたので施工して行くこととなりました。

 

 

 まずは、当店デモカーのC-HRのコーディングをご紹介致します。 

施工したメニューは、下記のようになります。

 

 

  • アンサーバックブザーの音量変更

   これは、ドアロックやアンロックをする時に「ピッピッ」と言う音の音量を変更する

   コーディングです。0〜7の段階で設定することが出来ます。C-HRの場合、元の設定は、

   5になっています。深夜に帰宅されることが多い方は、音量を下げると良いかも知れません。

   カーセキュリティを取付した時に取付けたセキュリティのサイレンからアンサーバック音を

   出す物は、純正の音を消してしまうと良いと思いますよ。

 

 

  • オートライトの感度調整

    これは、そのままオートライトの感度の調整をするコーディングです。

    5段階で設定することが出来ます。C-HRの場合の初期設定は、5段階中の3(中間)

    になりますので現在より早く作動させたいか遅く作動させたいかをお選び頂けます。

 

    

  • ルームランプの点灯時間の変更

     こちらは、ドアを開けるとルームランプが点灯するように設定してある場合の点灯時間

     の変更をするコーディングです。C-HRの場合、ドアを閉めると15秒後にルームランプ

     が消えます。この時間を変更することが出来ます。設定出来るのは、7.5秒、15秒、

     30秒の中からお選び頂けます。

 

   

  • オートライト時のデイライト消灯

    こちらは、C-HRの場合、日中にオートライトのポジションにしているとデイライトが

    点灯します。純正の場合のデイライトは、決して明るくありません。なのでデイライトは、

    必要無いと言う方には、オススメです。ライトの消し忘れのように見えてしまうデイライト

    の光量なら消した方が良いのかも知れませんね。

 

 国産車のコーディングは、輸入車のコーディングと比べると施工出来るメニューは、

少ないですがそれでもちょっとした不便さから解放されるメニューもあると思います。 

今後、いろんなメーカーや車種で解析を進めて行きますのでご期待下さい。

また当ホームページにも国産車のコーディングページを作成して行く予定ですのでもうしばらくお待ち下さい。

待ちきれない方は、お問い合わせ下さいね。施工は、随時受け付けておりますので。