メルセデスベンツ S550 ボディ+ホイールコーティング、ガラス面撥水コーティング、メッキモールリフレッシュ
本日ご紹介するのは、メルセデスベンツS550のボディコーティング、ホイールコーティング、
ガラス面撥水コーティング、メッキモールのリフレッシュです。
この車両は、2014年式で走行距離が6万キロを超えおりますので年式相応のボディの状態でした。
4年で6万キロを走っていますので傷やウォータースポット、ガラスのウロコ、メッキモールのクスミもありました。
ボディ研磨してガラスのウロコの除去を行ないメッキモールのリフレッシュをしてボディコーティングです。
上の画僧は、ボディコーティング後です。入庫した時の状態からすると見違える程ツヤツヤピカピカです。
メッキモールのリフレッシュ前と後の比較です。モールの右半分が最初の状態です。
このウロコが窓廻りすべてに付着していました。
輸入車に良くあるこの金属メッキのウロコは、普通では、なかなか取れません。
当店のメッキモールリフレッシュは、業者様からご依頼を頂く程の仕上がりです。
輸入車オーナーの方でお困りの方は、ご相談下さい。
両方の窓にメッキモールがありますのでウロコを取るのは、大変ですがこのように綺麗になると本当に気持ちいいですね。
輸入車をユーズドカーで手に入れるのもありだと思います。
一度ボディをリフレッシュしてしまえば新車でボディメンテナンスを適当にするより全然綺麗になると思います。
安く購入して綺麗にリフレッシュして乗るってのも良いのでは、ないでしょうか?
ホイールもしっかりコーティング。
ドイツ車のブレーキダスト汚れは、すごいですからコーティングすることをオススメ致します。
少しでも洗車時のホイール洗浄が楽になると洗車も嫌になりませんよ。
ガラス面の撥水コーティングもばっちりです。
この車両は、天井がガラスサンルーフなのでガラスの面積がかなり広かったです。
ガラス面の撥水コーティングは、最初にウロコを除去すると雨の弾きも良くなりますし
何より雨降りの夜のギラギラがなくなって視界がすっきりします。
ガラスのウロコを除去して撥水コーティングをするとガラスもボディと同様にピカピカになります。
S550は、デカい。。。 ボディ研磨からボディコーティングまでやると当然1日では、終わりません。
3日かかりました。でもそれだけ時間をかけて作業することで丁寧に仕事が出来ますし仕上がりも違って来ます。
特にボディカラーがブラックは、大変です。
でもブラックがツヤツヤピカピカだとそれだけで目立ちますしカッコイイですよ。
このS550は、レーダー探知機とドライブレコーダー(フロント、リア)も取付をしましたので
また次回にご紹介したいと思います。