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アウディ S3 コーディング

 

 

本日ご紹介するのは、アウディS3のコーディングです。オーナー様は、岡崎市のT様です。

 

 

 まずは、デイライトですが納車当日の新車ですのでデイライトは、標準装備となっております。

ですがテールランプとナンバー灯も点灯していまうのでテールランプとナンバー灯を消灯させるコーディングになります。

  

 

 標準装備でデイライトが点灯しますがON/OFFの切り替えが出来ませんので

メニュー表示のコーディングを施工しました。

これでフロントのみのデイライトが点灯しお好みでON/OFFの切り替えが出来るようになります。

 

 

 デイライトのオートライト連動設定です。

ライトスイッチがオートの位置にある時だけデイライトが点灯します。

周囲が暗くなればデイライトからヘッドライトに切り替わります。

 

 

 TVキャンセルのコーディングです。人気のコーディングメニューです。

せっかくですので走行中もTVは、見れた方が良いと思います。

あくまでも助手席、後部座席の方用になります。

 

 

 アイドリングストップの無効化コーディングです。

アイドリングストップ機能は、日本の道路事情には、不向きです。

渋滞の中、何度もアイドリングストップしては、再始動してを繰り返せばバッテリーの消耗、

セルモーターの消耗が必ず起こります。

燃料費の節約を期待されてアイドリングストップをさせている方は、

その期待は、裏切られてしまうかも知れません。

バッテリー交換の部品代、工賃、セルモーターの部品代、工賃と考えた時に

アイドリングストップによって節約された燃料費が

バッテリーやセルモーターの部品代、工賃を上回ることは無いと思います。

そういう方は、コーディングされると良いと思います。 

地球環境を守る為にアイドリングストップをすると言う方は、コーディングの必要は無いと思います。

 

  

 最後は、ハイビームアシストのメモリー化です。

ハイビームアシストは、ライトスイッチがオートライトのポジションにあって

ハイビームのレバーを前に倒すとメーターパネルにハイビームアシストのマークが点灯します。

このハイビームアシストのマークは、エンジンを停止するとリセットされてしまいますので

次にエンジンをかけた際には、また自分で再設定しなければなりませんが

コーディングするとエンジンを停止する前の状態を記憶しますので

一度セットしておけば触らなくて済むと言う便利なコーディングになります。

ハイビームアシスト搭載車のオーナーの方は、ご検討下さい。

 

 

 

 オーナーのT様、この度は、当店をご利用下さいまして誠にありがとうございました。

今後も当店をどうぞ宜しくお願い致します。