アウディRS3 コーディング
本日ご紹介するのは、アウディRS3のコーディング作業です。
オーナー様は愛知県のA様です。
さすがにRSになると音の迫力が違いますね!
まずは定番の、デイライトのオートライト連動設定とテールランプ消灯です。
Before↓
After↓
高年式のアウディは、デイライトのテールランプも点灯するので、安全面では良いかもしれませんが、
ヘッドライトの消し忘れと思われがちですね。
コーディングすることで、テールランプとナンバー灯を消灯させ、フロントのみを光らせる事が可能です。
次に、アイドリングストップの無効化設定です。
こちらも定番メニューですね。アイドリングストップ機能を使わない人にとっては
いらない機能なので無効化してしまおうというものです。
コーディングすることでアイドリングストップしなくなりますが、元に戻したい場合は、再度コーディングが必要になります。
最後にハイビームアシストメモリー(DLAメモリー)です。
オートライト状態で、ハイビームのレバーを倒してDLA(ダイナミックライトアシスト)状態にします。
通常だとこの状態でエンジンを切るとDLAは解除されてしまいます。
それを、コーディングによってエンジン再始動後もDLA状態をキープできるというものです。
ただし、オートライトのツマミを0に戻したりすると設定が戻ってしまうので、注意が必要です。
オーナーのA様、この度は当店へご来店いただきまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。