本日は、CX-5の施工レポート最終回です。
ご紹介するのは、ボディコーティング、ホイールコーティング、ガラス面撥水コーティングについてです。
当店のボディコーティングが支持されているのは、作業環境、コーティングする前の下地処理作業、
最良なコーティング剤の選定、そして施工技術にあります。
コーティング作業において洗車場所の環境も重要なポイントです。
洗車する所が屋外だったり風の影響を受ける場所では、洗車中に砂やホコリがボディに乗り傷の原因になります。
また洗車場所の照明設備も重要です。
しっかりした照明の元で洗車しないと傷を付けてしまっていても気付きません。
もちろん洗車中に傷を付けるようなことでは、その時点でアウトですけど・・・。
そしてコーティングするスペースは、砂やホコリが付着しない密閉された作業スペース、
しっかりした照明設備が整っているか。
空調機器で室内の温度や湿度が適正にコントロールされているかが重要なポイントになります。
当店では、それらすべての設備が整っておりコーティングに最適な状況下で作業しております。
上の画像を見て頂けば分かるように梅雨時期の高温多湿な状況でもコーティングブースは、
気温、湿度も快適な状態を保っております。コーティング作業の大敵は、湿度です。
なかなか湿度を気にするコーティング業者は、いませんが当店は、作業環境を重視しております。
O様のCX-5は、ダムドのフルエアロがカッコ良く決まってます。
エアロは、カスタムパーツの王道ですね。金額が張る分、カッコ良さが倍増しますね。
このCX-5は、オプションパーツが多数付いていてビックリするぐらいの価格です。凄いです。
施工担当者のほんの気持でガソリンの給油口の内側までコーティングしてあります。
給油口って意外と汚れますので大事に乗って頂くためのせめてものお気持ちです。
今回大変お世話になりましたO様のCX-5の施工レポートも今回でおしまいです。
たくさんのご依頼ありがとうございました。O様、次回は、メンテナンス洗車でのご入庫をお待ちしております。