先日に引き続きCX-5のレポートです。今回は、レーダー探知機とドライブレコーダーの取付です。
ドライブレコーダーは、駐車記録も出来るようにマルチバッテリーも取付させて頂きました。
まずは、レーダー探知機です。機種は、ユピテルのA520と言うミラータイプです。
最近ミラータイプのレーダーを付ける人は、珍しいですがこのモデルは、ありですね〜
ミラータイプの良いところは、設置場所に困らない、バックミラーにかぶせるだけですので簡単取付、
そして視認性が良い点ですね。バックミラーは、運転中にしょっちゅう見る部分ですので
レーダーの情報も自然に確認することが出来ます。ミラータイプのレーダー探知機良いですよ。
続いてドライブレコーダーです。フロントは、ユピテルのZD600WFと言うモデルになります。
WiFi搭載モデルですのでスマホでも確認出来ます。
コンパクトで視界の邪魔にもなりませんし最新モデルですのでオススメです。
そしてこのZD600WFは、駐車中の録画が出来るんです。
OP-MB4000と言うマルチバッテリーを使用することによってエンジンを停止しても
マルチバッテリーからドライブレコーダーに電源を供給し録画することが可能です。
車両のバッテリー上がりを心配することなく長時間の録画が可能です。
フル充電で最大12時間バッテリーは、稼働します。
こちらがマルチバッテリーになります。
今回は、助手席のシートの下に収めましたがグローブボックスの中などスペースがあればどこでも設置出来ます。
駐車中の監視にいかがでしょうか?
そしてリア側のドライブレコーダーです。リアは、ユピテルのDRY-WiFiV5dと言うモデルです。
指定店専用モデルですので電源をシガライターから取るのでは無く電源直結ですので配線がすっきりです。
配線が見える分は、2センチほどだけです。本体も小型ですので後方視界の邪魔になることなく
外から見ても付いてるのかどうかさえも分かりません。
最近は、リアにもドライブレコーダーを付ける方が増えてます。
追突事故に遭った際に相手がスマホを触っていたり脇見をしていることが映っていれば確実な証拠になりますので
リアにもドライブレコーダーを付けることをお勧め致します。
今回は、レーダー探知機とドライブレコーダーの取付レポートでした。
次回は、ルームランプ、ナンバー灯のLED化をご紹介する予定です。